山旅第八弾 大雪高原と旭岳

ハイキング初級とうたってたツアーだったけど、結構ガッツリ登山
だった

北海道の大雪山って行ってみたいなと思ってた
トンがった山の登山というより、ある程度の標高まで車やロープウェイで
行けて、高原を散策するように歩けるのではないかというイメージ。
ハイキング初級コースをネイチャーガイドと一緒に紅葉スポットを巡る、
というツアーを見つけ、行ってきた

大雪山は北海道中央部の火山群一帯の国立公園エリアの総称。
今回はその中で、最高峰の旭岳の麓までロープウェイで上がり姿見の池
周辺を歩くコースと、大雪高原温泉沼を巡るコース、銀泉台から紅葉を
眺めるコースの、主に3コースを歩く予定。

それ以外にも移動の道中で、紅葉の名所といわれているような
スポットにいくつか立ち寄る行程。

最初に訪れた大雪高原温泉沼を巡るコースが、なかなかハードだった
現地のネイチャーガイドも「ハイキングとうたってますが、ハッキリ
言って登山です」と言ってた通り、道も荒い登山道で足場は悪く、
標高差はそれほどでもないのかもしれないけど、往復3時間半をかけ、
登り歩き、ハイキングや散策とはもはや言えないまさしく登山だった

途中から雨模様になったこともあり、ただでさえ足場が悪くヌカルんで
いる道が、さらにドロドロ、ヌルヌルになってて、靴もズボンの裾も
泥だらけに

ハイキング初級とうたってるから、軽装で来てる人もけっこういたので、
雨に降られて服もザックもズブ濡れになり、ドロドロ道を歩いているのは
気の毒なくらいだった

ヒグマが多く出没するエリアらしく、入山前にヒグマ情報センターで、
注意事項を聞いてからスタート。説明してくれたガイドは、恐怖心を
あおるというより、ヒグマとの関係性や出くわした時の対処法などを
愛情ある語り口で楽しく話してくれた。

登山道は悪路でハードだったけど、登りきった沼地エリアの紅葉
とてもキレイで、登って来た甲斐はあったと思わせてもらった
山の上の自然の景色なのに、作られた庭園のように鮮やかな色彩で、
沼に映り込んでて、絵ハガキのようだった。
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次に行った赤岳へ通じる銀泉台は、大雪高原温泉沼のコースほどでは
なかったけど、こちらもそこそこな山道。往復1時間半くらいだったので
そこまでハードには感じなかったけど。

途中から視界が開け、紅葉に彩られた斜面を眺めながら歩きながら、
チングルマの群落が紅葉しているエリアまで行った。
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ナキウサギがいるらしく、姿は見れなかったけど、キュッキュッと
近くで鳴いている声は聞こえてた。
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最後にいった旭岳が大雪山系の最高峰になるんだけど、旭岳に登る
のではなく、その裾野にある姿見の池周辺を巡るコース。池のある高原
までロープウェイで上がり、歩く道も整備されてて高低差もあまりなく、
ココが一番ハイキングっぽく散策路として巡れた
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こちらではさらに標高があがっているからか、紅葉はもう終盤で、
より茶色が優勢。でも森林限界を超えてて開けた景色の中ののんびり
1時間ほどの散策は気持ちよかった
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他に立ち寄った紅葉スポットはまだ紅葉してなかったり、霧
全然見えなかったり。

福原山荘(紅葉の時期だけ一般公開される庭園らしい)
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然別湖(湖面標高が北海道一高いらしい)
 湖面に映る逆さ山の景色がくちびるに見えるというけど、霧で見えず。
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旧国鉄士幌線アーチ橋(鉄道遺産になってるらしい)
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三国峠(標高1139mの峠)からも霧で何も見えず。
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銀河の滝・流星の滝 紅葉とのコントラスト、とはいかなかった。
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空模様が常に気にかかり、北海道はでっかいどうという景色を
あまり感じられたなかったのは残念。
寒いだろうとダウンコートも準備してったけど、それほど寒くもなく、
歩くにはちょうどイイ気候ではあった。

紅葉を楽しむには行き先の標高がまちまちで、高いところでは見頃でも
麓はまだだし、あちこち欲張ってもムリはあるよね。

一番ハードなコースだった高原温泉沼のコースが見頃だったのは、
そんな状況下では上出来、よかった

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