マチュピチュ旅行(旅行記)

ハードだった(@_@)

遠い+高地での活動+運動不足で登山+高低差多し+高山病や治安面の緊張感
→→→体力面でも精神面でも 疲労困憊(^_^;)

帰って来てみんなにどうだった?と聞かれた感想コメントは
こんな感じだった(^_^;)

それでも「マチュピチュしか行かない」ツアーだったので、
マチュピチュは時間もたっぷり、満喫してきた。

先月2011年7月にマチュピチュ発見100周年を迎え、
お土産品にも記念ロゴがデザインされたものも。
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遺跡を紹介する写真でたいてい背景に写るワイナピチュの登山は
それまで先着400名までだったのが、
この機にマチュピチュ入場チケットとのセットチケット制になり、
早朝から並ばなくても良くなったらしい。
私たちも事前にセットチケットをゲットしておいた。

遺跡のある山のふもとの村に宿泊。
並ばなくてもイイとはいっても、遺跡を見るのも、ワイナピチュに登るのも
朝がオススメというので、am6:00の開門に合わせて出発。

30分ほど、未舗装のいろは坂のようなカーブ道を
30台くらいはあろうか、ピストン輸送のマイクロバスで次々に観光客が登る。

入場にはチケットの他、パスポートも必要。
入り口入ったところにはパスポートに記念スタンプを押すこともできる。
国際身分証明書であるパスポートにスタンプラリーチックな観光スタンプを
押していいものかと思いつつ、私たちも皆にならってペタン。

マチュピチュ遺跡は入場してすぐ、でも突然に視界が開けてその景色を現した。
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朝霧がかった幻想的な景色も期待したけど、この日は朝から晴天。
朝日がイイ具合に山の斜面を日陰なく照らし、遺跡を明るく輝かせ、
「あぁこの景色だ」と感動ヽ(^0^)丿

ふもとの村でマイクロバスを並んで待っていた時は、
ここはやっぱり冬、という冷え込みだったけど、
太陽が出てきたら、ぐんぐん温かくなってきた。

遺跡の中を横切りながら、一番奥にあるワイナピチュ登山の入り口へ。
防寒用の上着を脱ぎ、軍手と虫除けと汗拭き手ぬぐいを準備。

ひとまわり以上若い友人は今どきな「山ガール」スタイル。
私は「にわか初心者登山者」って出で立ち(^_^;)
服装や身につけているグッズで、なぜか印象が明らかに違う。。。

ここでもチケット&パスポートを見せて、入山台帳に名前と時間を記載。
軽く準備運動をしていざ出発。

切り立った急勾配の山肌をどこをどう登っていくのか、
てっぺん付近には先陣の登山者がチラチラ見える。

運動不足の体にはすぐに応えた。
ゼィゼィハァハァとすぐに息があがり、若い友人とも随分差が出てしまった。

高低差300mほど、1時間半くらいで登頂できるとはいえ、
キツい登山だと聞いていたので、実は出発まで
会社のエレベーターの中や待つ間に、密かにスクワットをしてみたり、
家で夜寝る前やテレビを見ながらスクワットや腹筋をやってみたりしてた。

鍛えたほどでは全然なかったんだけど、
でも、やってなかったよりは少しは役立ったような気がする。
何もしてなかったら、もっともっとキツかったと思う。

友人は、登頂は一緒に!と途中の展望スポットで待っててくれた。
あまりにも私が登ってこないので、
途中で落っこちちゃったかも?!と気になってたらしい(^_^;)

急勾配の山肌をロープや鎖の手摺を頼りにジグザグと石段を登る。
山頂付近にある遺跡まで来ると、視界が開ける分、
足元が切れ落ちるような断崖になっているのがよく判る。

ペットボトルの水だけ持った超軽装な欧米の観光客が、
一段二段飛ばしで軽快に登っていく人もいたけど、足を滑らせたら大変。
荷物も20リットルまでと制限されているのも、
狭い道を多くの人が行き来するのに、ぶつかったり、
重みでよろけたりしないように、ということなんだろう。

山頂からマチュピチュを見下ろし、景色を堪能。
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ジグザグなマイクロバス道やマチュピチュの両脇の山肌が
断崖になっているのもよく判る。
ワイナピチュ山頂付近にも石積みの遺跡が。
こんなとこにもよく造ったもんだと感心。

遺跡内にはところどころに監視員フタッフがいて、ワイナピチュの山頂付近にも
危険行為をしてる人がいないか、道をはずれている人がいないか、
交代制なんだろうか、毎日登ってきては監視してるみたい。

下山も急勾配だとキツい。友人のひざがわらっているのが、見て判るくらい。
でもにわかスクワットの効果もあったか、登りよりはずっと楽に降りて来られた。

出口で入山台帳に下山時刻を記入。

いったん遺跡の外へ出て、休憩&早めの昼食。
遺跡のなかにはトイレが無いので、
途中で行きたくなったらどうしようと心配したけど、
汗だくでその心配も無用だった。

午前中の登山で体力の8割は使った感じ。
ゆっくりめに休憩してから、再入場して今度はマチュピチュ本体の遺跡巡り。

入場してすぐ、まずは遺跡全体を見渡せて、
絵ハガキのような定番ロケーションの見張り小屋へ。

もう二度と来れないであろう、ここからの景色をたっぷり堪能。
同じようなアングルの写真を何枚も撮った。
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日陰で少し休みたかったけど、斜面に作られた遺跡はどこも日当りバツグン。
ちょっと暑かったけど、段々畑になっている芝生で、少し昼寝なんかしてみた。
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事前に読んだ誰かのブログに、
遺跡のなかで日光浴してる観光客がいて、
ココはそういうことをするところではないと思う、と書かれてたのを見たけど、
確かに一見日焼けしてるように見える人は結構いた。

でも、登山してなくてもこの高低差の中を歩き回ったら、
芝生で寝そべって休みたくなるのがよく解る。

私たちも世界遺産の中で昼寝、という贅沢な過ごし方をした。

登山というほどの距離と勾配ではないけど、
遺跡の中も段差の大きい階段がたくさんあって、巡るのにも体力が必要。
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遺跡奥のワイナピチュ入り口側から見た見張り小屋の方。

マチュピチュ入りする前に会ったガイドさんから教えてもらった、
効率よく巡るコース地図を参考に、
なるべく登らずに下って歩けるコースを歩いた。

早朝6:00の開門から夕方17:00の閉門近くまで、
一日たっぷりマチュピチュを堪能した。

マチュピチュはたっぷりゆっくりできたけど、
そのほかの観光地にはあまりゆっくりはできなかった。

ペルー入国の玄関口の街リマでは、
世界遺産のある旧市街とは離れた新市街にあるホテルに宿泊で、
観光するような時間もなく、世界遺産には行けなかった。
ホテルから歩ける範囲のスーパーなどで土産探しの買い物をしたくらい。

空港との移動の車中から見たリマの街の景色は、
路上でパフォーマンスをしてチップをもらう仕事をしている若者や
何をするわけでもなく道端にたむろしてる人々など、
ちょっと治安面で不安を感じるような空気感があった。

世界遺産のある旧市街は観光地ではあるけど、治安もあまり良くないみたい。

一方、マチュピチュへの玄関口の街クスコは、
まさに世界遺産の街なかで中心部にも近いホテルに宿泊。
マチュピチュから戻った日の夕方からと、翌日の朝方しか居られなかったけど、
世界遺産の街歩きを楽しむことができた。

インカ時代からの石積みの建物や石畳の街並みが雰囲気があってステキ。
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ガイドさんから教えてもらい、
中心部のアルマス広場に面して建つカテドラル教会で、
朝方行われるミサなら、礼拝に訪れる人々に混じって、
なかで一緒に参加できるというので、早起きして行った。

荘厳な祭壇を前に多くの人が訪れていて、
仏教で言えばお経を唱える牧師さんの声が響き渡り、
賛美歌のような呪文のような歌を皆で声を合わせたり、
そして周りにならって私たちも、
となりあった近くの人々と握手したりハグしたりもした。

街並みと合わせて、人々の暮らしも垣間見れた感じで、
雰囲気を存分に味わうことができた。

マチュピチュもクスコも観光地自体にはポリスが巡回していて、
直接コワい思いをすることもなかった。

むしろ、ドライバーさんやホテルのスタッフ、お店の人など、
直接接した人々は皆、言葉がうまく通じない分、
なんとか理解しようとしてくれて、親切な印象だった。

食べる酸素をこまめに食べ、急がず、腹式深呼吸を意識したくらいだったけど、
高山病にもならずに済んだ。

トイレはペーパーがないところが多く、水の流れもいまいちで、
ペーパーは流さずゴミ箱に入れるスタイル。
ティッシュを多めに欠かさないよう持ち歩き、
行きたいときに行けないかも、という不安感から、
食事もおいしいけど、心置きなくは食べれず、随分残してしまった。

思えば、旅行の最中からいろんな意味で緊張してたんだと思う。
帰って来て、一日クーラーをかけた部屋でゴロゴロしてたから、
夏バテの症状が出て、結果、感想コメントが
「ハードだった(^_^;)」になってしまったのかな。

でも、行きたくても実際に行くには決意しにくいところ。
なかなか行けるとこではないだけに、
弾丸ツアーだったけど、いい経験ができてよかった。

また、世界のどこかを旅したいp(^^)q

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この記事へのコメント

Trip-Partner スカウトチーム
2019年08月06日 17:00
ブログ運営者様
平素より楽しくブログを拝見させていただいております。 弊社はTrip-Partner(https://trip-partner.jp/ )という新しい海外情報メディアの立ち上げを行っております。 是非、貴ブログのような、海外旅行者にとって内容に富んだ記事を弊社サイトでも投稿して頂きたいと思いまして、ご連絡差し上げました。 報酬としては2000文字程度で2500円を考えております。 もしご興味御座いましたら範國(ノリクニ)宛(director@trip-partner.jp)にメールを頂くことは叶いますでしょうか?(その際メールにブログのURLを記載いただければ幸いです。 )具体的な依頼内容等について相談させていただきます。
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